『ぼくの伯父さんの休暇』(1995)から『ぼくの伯父さん』(2022)までの小柳帝の仕事クロニクル

『ぼくの伯父さんの休暇』(1995)から『ぼくの伯父さん』(2022)までの小柳帝の仕事クロニクル

  • 日 程 :2023.04.21(金) ~ 2023.04.21(金)
  • 会 場 :TAGSTÅ GALLERY
  • 時 間 :20時
  • 入場料 :¥1500

『ぼくの伯父さんの休暇』(1995)から『ぼくの伯父さん』(2022)までの小柳帝の仕事クロニクル

日時:4/21(金)20時〜21時半
会場:TAGSTÅ(tagsta.in)
トーク:小柳帝(ライター・編集者・翻訳者)
参加費:1500円+1ドリンクオーダー
予約制

内容:小柳が初めて翻訳して出版した、ジャック・タチの同名映画の小説版『ぼくの伯父さんの休暇』が出た1995年から、昨年末新たに訳しおろし上梓したばかりの『ぼくの伯父さん』までの27年間の小柳の仕事を、その間に出した書籍(『モンドミュージック2001』『ひとり』『グラフィックデザイナーのブックデザイン』『サヴィニャック ポスターA-Z』『ROVAのフレンチカルチャー A to Z』『小柳帝のバビロンノート』など)や関わった雑誌(「Olive」「STUDIO VOICE」「流行通信」「BRUTUS」「Casa BRUTUS」「relax」「Pooka」「ku:nel」「& Premium」など)などを辿りながらお話をさせて頂きます。
ジャック・タチや映画のみならず、カルチャー・サブカルチャー史、出版・雑誌文化、またエディトリアルやデザインなど幅広くクリエイティブなことにご興味ある方にオススメです。
なお、小柳訳の『ぼくの伯父さん』のノベライズ本は会場でも販売いたします。ご購入頂いた方を対象に、トーク後にサイン会も予定しております。

PROFILE_

  • 小柳 帝 mikado koyanagi

    ライター・編集者・翻訳者

    福岡県出身。映画・音楽・デザイン・アートなどの分野を中心に、さまざまな媒体で執筆活動を行なってきた。主な編・著書に、『モンド・ミュージック』、『ひとり』、『EDU-TOY』、『グラフィックデザイナーのブックデザイン』、『ROVAのフレンチカルチャー A to Z』、『小柳帝のバビロンノート映画についての覚書1〜3』、また、翻訳書に『ぼくの伯父さんの休暇』、『サヴィニャック ポスターA-Z』、『ぼくの伯父さん』(アノニマ・スタジオ)などがある。その他、CDやDVDの解説、映画パンフレットの執筆等多数。自身の主宰するフランス語教室ROVA(ecole-rova.com)は、この春で24周年を迎えた。